
小学校の授業で使えるスクラッチのサンプル(事例やプログラムコード)を紹介しています。はじめてスクラッチを使う児童でもできるような初心者向けで楽しいものを中心に取り扱っていますので参考にしてみてください。
スプライト(キャラクター)を動かすことに慣れるためのプログラム事例です。左下にいるネコを動かして、左上の家のところに動かすプログラムを組むことを目的にします。
キャラクターの進む方向や距離をプログラミングする練習になります。
スクラッチの公式サイトにある背景「underwater」を使ってオリジナルの水族館を作るプログラミング例の紹介です。自分なりの水族館を完成させましょう。
複数のスプライト(キャラクター)にいろいろな動きをつけることで、見て楽しい水族館を作ることができます。完成イメージは左記のようになります。
プログラミングの基本のひとつに条件分岐「もしAなら、Bをする」といったものです。
この条件分岐をスクラッチで学ぶときのサンプルです。クイズの問題を作って、正解かを判定するプログラムになります。答えは、ボックスにキーボードから入力します。
プログラミングの「変数」を学べるサンプル。
キャラクターが「1、2、3…」とかずを数えていって、3の倍数になったら大きくなるというものです。プログラムの中では変数と条件分岐が使われています。
1,2,3,4…とかずを数えて、3の倍数のときにキャラクターが大きくなります。
スクラッチでオリジナルの回転すし屋さんをつくるプログラム例です。おすしだけでなく、ケーキやおかしなど自分の好きなものを回転すしのように回すことができます。
プログラムの中では、ネタごとに料金を設定して、合計金額を求める計算を行っています。なお、画像は「いらすとや」さんのイラストを使用しています。
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