スクラッチでキャラクターをジャンプさせる簡単な方法、サンプルを紹介

スクラッチでキャラクターをジャンプさせる簡単な方法

スクラッチでキャラクター(スプライト)をジャンプさせる方法はいくつもありますが、ここでは最も簡単なプログラミングサンプルを紹介したいと思います。

 

動きが少しぎこちないですが、ジャンプしているように見えます。これを見本に、より自然にジャンプしているように見えるものに挑戦するのもイイかもしれません。

 

キャラクターがジャンプするプログラム見本

スペースキーが押されたときにキャラクターがジャンプするプログラムです。

スクラッチでのジャンプするプログラム

 

使用するコードは、3種類だけ。

 

【動き】「y座標を(10)ずつ変える」
【制御】「(10)回繰り返す」
【イベント】「(スペース)キーが押されたとき」

 

たったこれだけで完成です。

 

スクラッチのX座標(ざひょう)、Y座標(ざひょう)とは…

スクラッチでプログラミングするときに覚えておきたいのが座標(ざひょう)です。
座標はキャラクターの位置を表わすために使用します。

  • X座標 … よこの位置
  • Y座標 … たての位置

 

X座標の数値が増えるとキャラクターはに行き、減ると左に行きます。
Y座標の数値が増えるとキャラクターはに行き、減ると下に行きます。

 

ジャンプするプログラムで使用するのはY座標です。

 

まず、上に行くために「10」ずつY座標を増やします。
10回繰り返すので、全部で「100」上がったことになります。

 

次に、下に行くために「10」ずつY座標を減らします。
「−10」ずつ変えるが「10」ずつ減らすを意味しています。

 

同じく10回繰り返したので、全部で「100」下がることになります。
「100」上がって、「100」下がったのでジャンプしたように見えるというわけです。

 

プログラム実行画面

背景に「blue sky」を設定すると下記のような画面で実行できます。

 

スクラッチでジャンプ

 

スペースキーを押すとジャンプ
スクラッチでジャンプ

 

自動的に元の位置に戻ります。
スクラッチでジャンプ

 

チャレンジ応用編

サンプルプログラムでは「y座標を10ずつ変える」が先に実行されるようになっていますが、「y座標を−10ずつ変える」を先に実行するとどうなるでしょうか?試してみてください。

 

「y座標」ではなく「x座標」だとどうなるでしょうか?

 

「y座標」のときとは「スペースキーが押されたとき」で実行しましたが、「x座標」のときば別のキーが押されたときにすると、押したキーによってキャラクターを動かすことができます。

 

挑戦してみてください。

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