スクラッチでよく使う基本プログラミングの例を紹介

キャラクターを左右に動かす

キーボード操作でキャラクターを動かすプログラムの紹介です。
矢印キー「←」「→」が押されたときに左右に動くプログラムの見本になります。

 

キーボード操作でキャラクターを動かす

「→」がクリックされたときはキャラクターが右に、「←」がクリックされたときはキャラクターが左に動くプログラムのサンプル(見本)は下記の通り。

 

キーボード操作でキャラクターを動かす

 

使用するブロックはコチラ
  • 【動き】 … 「(10)歩動かす」
  • 【動き】 … 「(90)度に向ける」
  • 【制御】 … 「ずっと」
  • 【制御】 … 「もし( )なら」
  • 【調べる】 … 「(スペース)キーが押された」

 

サンプルの中にある「右向き矢印キーが押された」というのは、【調べる】にある「(スペース)キーが押された」と同じです。

 

これを選んで「スペース」の横にある下向き三角「▼」をクリックすると、選択リストが出てきます。この中から「右向き矢印」を選びます。

 

 

「(90)度に向ける」は、「90」の横にある下向き三角「▼」をクリックすると、選択リストが出てくるので、この中から必要なものを選びます。

 

 

2番目の部分は「左向き矢印キーが押された」ときの処理を決めているところなので、「−90(左)」度に向けるをセットします。

 

「ずっと」を忘れずに!

このプログラムを作るときに忘れがちなのが「ずっと」ブロックです。
サンプル(見本)をみると、「ずっと」が全体を囲っていますよね。

 

これがないと、どうなるでしょう。
実行してみると、矢印キーを押しても何も動きません

 

理由がわかりますか?

 

プログラムは上から順番に実行されます。
コンピューターは処理するスピードが速いので一瞬で下まで行ってしまいます。

 

下までいったら終わり。
「ずっと」がないと、一瞬で下までプログラムを実行したことになります。

 

この見本は「もし右向き矢印キーが押されなら」というプログラムなので、実行後に押されていないと一瞬で判断して、コンピュータは処理を終わらせてしまうのです。

 

キーボードで矢印キーを押したときは、すべてのプログラムが終了しているというわけです。プログラムが終了しているので、矢印キーを押しても動かないというわけです。

 

動かないという人は「ずっと」がちゃんとあるかを確認してみてください。

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